矯正専門医ならではの、部分矯正、成人矯正、小児歯科矯正、小児混合歯列咬合誘導、MTM(捻転、傾斜、空隙部への矯正的歯牙移動)、乳歯早期喪失への保隙装置(クラウンループ、バイオネーター/FKO、バンドループ、リンガルアーチ等)、アライナー、マウスピース矯正、舌側矯正など、補綴的前処置(傾斜歯のアップライト、矯正的歯牙延出圧下等)多用なニーズにお応えできます。

まだ幼稚園なのに反対咬合(受け口)や、小学校低学年のうちから、もうすでに顎が小さくて歯が並びきれていないetc。このようなケース(骨格性の不正歯列、不正咬合)では、適切な時期に治療開始することで、大人になって大きく歯並びが崩れ、難症例や顎骨のオペ適応ケースになってから、歯科矯正を行うよりも、少ない治療期間、抜歯の回避、費用的にも経済的に矯正が済むことが多いです。噛み合わせのための小児咬合誘導において、適格な診断、装置を選択し行っておりますので安心してお任せ下さい。過剰歯の抜歯や萌出困難歯の開窓術を口腔外科専門Dr.が担当、大変重要な矯正中のメンテナンス、すなわち、ブラッシング指導やフッ素塗布は、ベテラン歯科衛生士がケアを担当するなど、細やかな連携＆フォロー態勢が当院の強みです。

歯科矯正のお問い合わせや、受診ご希望が大変多くお時間によっては込み合っておりますが、何卒、ご了承下さい。よろしくお願い申し上げます。